前提:100切りの計算
すべてダブルボギーなら108。どこかで数ホール、ボギーを拾えば90台に入ります。逆に、1ホールの「9」や「10」が3つあると、他が良くても100は切れません。敵はミスショットではなく大叩きです。
コースマネジメント10の掟
- 目標は「全ホール・ダブルボギー」。パーを狙うホールを自分から作らない
- ティーショットはOBを打たないクラブで。狭いホールでドライバーを持たない勇気がスコアを作る
- 林やトラブルからは「出すだけ」。1打で脱出できる横出しが最善手。奇跡のリカバリーは狙わない
- 池・OBが絡むときは刻む。届くかどうか迷う距離は、迷った時点で刻みが正解
- グリーンは手前から攻める。奥にこぼすと難しい寄せが残るホールが多い
- 残り100ヤード以内は得意な1本に任せる。フルショットの距離を無理に作らない
- アプローチは転がしが基本。上げるアプローチは特別な理由があるときだけ
- ファーストパットは「2パット圏内」が目標。カップを狙うのは短い距離だけ
- ミスの直後こそ安全な選択。取り返そうとした次の1打が大叩きの入口
- ハーフ終了時に数字を見直す。前半が崩れても、後半は独立したゲームとして仕切り直す
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ラウンド前に決めておく3つのこと
- ティーショットの基本クラブ: 曲がり幅が読めるクラブを「今日の1本」に決めておく
- 苦手ホールの逃げ方: コースレイアウトを事前に見て、危険なホールは最初から刻むと決める
- アプローチの基準距離: 「この振り幅なら何ヤード」を1つでも持っておくと残り距離の不安が減る
スコアカードには打数だけでなく「大叩きの原因」を1語メモしておくと、次の練習テーマが明確になります。
よくある質問
飛距離が出ないと100切りは無理ですか?
いいえ。100切りに必要なのは距離より「OB・池・大叩きの回避」です。飛ばない人ほど曲がり幅も小さく、マネジメント次第でスコアはまとまります。
練習場では何を練習すればいい?
ドライバーのフルスイングより、100ヤード以内の距離感と転がしのアプローチが費用対効果最大です。基本はドライバーの打ち方と合わせて、8割の力感で芯に当てる練習をおすすめします。
コンペで100切りを目指しています。ハンデはどうなる?
多くのコンペで使われる新ペリア方式なら、隠しホールの結果次第でハンデが付くため、100前後でも十分入賞圏です。仕組みは新ペリア計算機で実際に計算してみると分かりやすいです。
次の一歩
マネジメントは知識だけでも効きますが、「刻むクラブの精度」はレッスンで磨くと安定します。コースレッスンの選び方も含めてこちらへ。
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